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真空管オーディオ、電子工作におけるトラブルを解決するためのヒントになる良著。
ISBN978-4-297-11361-2   定価(本体1580円+税)

第1章 トラブルシューティングとは何か
第2章 ミス/トラブル発生のメカニズム
第3章 トラブルシューティングの考え方
第4章 トラブルシューティングの手順
第5章 製作工程別トラブル対応ガイド
第6章 現象別トラブル対応ガイド
第7章 部品別トラブル対応ガイド
第8章 トラブルシューティングの道具
第9章 インターネットを使いこなす
第10章 師匠と弟子のトラブル三昧

真空管アンプの自作、電子工作においてトラブルは日常茶飯事なので、ベテラン諸氏は其の経験を糧として自分でトラブルを解決する方法を身に着けていると思いますが、この本では、理論的でわかりやすくトラブルの解決方法が述べられている。強力にお勧めします。

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ゼネラルトランス販売からPMC-1520Hを6個購入した。出力段の電源に2個、ドライバー段までの電源に1個、モノラルだからステレオで合計6個使うつもりだから。しかし、6個だとかなり重い。出力トランスHammond 1642SEが1個あたり12Kgだから、モノラル1台あたりでもかなり重いアンプになる。

電源トランスもそろそろ春日無線さんに特注しなくてはならないが、最終的な回路の全容がまだ決まっていないので、細かい仕様が決まらない。

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QUANTEGY 407というオープンテープを買い増しした。QUANTEGYというメーカーは1990年代なかばすぎにAMPEXの製造工場を引き継いでオープンテープを2005年頃まで製造していた。AMPEX456というベース厚50ミクロンのレコーディング用マスターテープがとても有名であるが、それよりも1ランク下の406というテープの35ミクロン厚のものが407である。

38cm/secで46分なので32分しか録音出来ない406や456よりも民生用には使いやすい。QUANTEGY 456も未使用新品が数本手元にあるが、私の手持ちのTEAC A-7400RXという民生用のテープデッキでは充分に性能を発揮できないオーバークオリティなテープである。

QUANTEGY 407がどの位の性能のテープかというと、カタログ的にはMAXELL XL1と同等とうたわれているが、実際には新しいQUANTEGY 407の方が性能は上だと感じる。

1980年代に製造されたAMPEXのテープはバックコートが粘ついて使用不能になっているものが多いがQUANTEGY時代に製造されたものは、私の手元にあるテープで使用不能になっているものは無い。

このテープで何を録音するのかというと、192K/24bitやDSDなどのハイレゾ音源である。特に、昔のアナログ録音時代のハイレゾ音源は、ものによっては2TR38cm/secでアナログに戻して聴いたほうが良いものもあるように感じるから。

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